第141回 山行記 「奥日光・戦場ヶ原高原」2018.9.25 

 

当初は「日光白根山」が予定されていたが種々の事情により、たまにはゆっくりとした奥日光の高原歩きに変更した。予報では戦場ヶ原周辺は小雨ということで、心配しながらの出発。いつものように各所で会員をピックアップし、谷津・船橋ICから入り、高谷IC経由外環道を経て東北道へ。途中羽生PAで休憩・昼食購入など(635655)その後宇都宮ICから日光・宇都宮道路で清滝IC経由いろは坂を上がり、中禅寺湖を左に見ながら奥日光の湯ノ湖畔の湯元ビジターセンターに到着。予定より40分早い840。トイレ、ストレッチを済ませ900出発。

 

湯ノ湖を左に見ながら歩きだすが湖は墨絵のような佇まいで静かにけぶっている。道のアップダウンはそれほどなく水たまりが所々あるが歩きにくいことはない。ただし雨が本格的に降りだした。湯ノ湖の水が流れ落ちる湯滝上には950着。滝下に回り、ドドドっと流れ落ちる圧巻の水量に驚きながらも記念写真を撮り先へ急ぐ。湯滝下の駐車場に差し掛かると、一段と雨が強くなり、雷鳴が轟だした。雷鳴のとどろく中を歩くのは危険なので、駐車場にある割と広いトイレで雨宿りをする。40分ほど待ったが雷雨は止まないのでバスに迎えを頼む。1050バスに乗り込み湯滝と竜頭の滝の中ほどにある三本松の駐車場に着けてもらう。食堂があり、ここを使わせてもらい早めの昼食をとる。(11001130)食後、バスで竜頭の滝に向かう。ここで滝を見学し集合写真など撮る。(11401200)雨が止まないので本日のハイキングはこれで中止とし、立寄り湯に向かう。いろは坂を下り、清滝IC近くにある「和の代温泉 やしおの湯」へ。時間がたっぷりあるので、入浴、飲食、歓談で2時間ほど費やす。(12251430)帰路は清滝IC==宇都宮ICから東北道に入る。

羽生PAで休憩し往路と逆のコースで谷津・船橋ICには1730帰りつく。

 

 期待した初秋の高原散策ができず残念。2つの滝を見ただけで終わってしまいました。

大雨と雷では致し方なしか。会計を担当していただいた伊藤(恵)さん、斉藤さん ありがとうございました。                                                                                                                            (3班 佐藤記)