2024/12/18
第188回山行 パノラマ台(1,300m) 2024/12/16
パノラマ台は、富士山の北西に位置し、絶景ポイントとして人気の標高1300mの高台である。今回は、本栖湖駐車場近くの中ノ倉峠登山口からこのパノラマ台を目指し、パノラマ台で昼食、精進湖手合浜駐車場登山口をゴールとする登山コースである。、、、
2024/12/12
第187回 山行記 妙義山(970m:大砲岩分岐付近) 2024/11/25
妙義山は赤城山、榛名山とともに上毛三山の一つとして親しまれている群馬県を代表する山である。、、、今回のコースは、途中から2016年に山楽会実施の「中間道コース」を逆方向に向かって歩いた。、、、
2024/11/03
第186回山行 玉原湿原~尼ヶ禿山(1,444m) 2024/10/28
小雨と風も吹いており、やや肌寒い中、全員がレインウエア着用して、10時10分山行が始まった。開始早々雨と風も強まり、参加者の出足も鈍い感じであり、傘を差す人も多かった。、、、
2024/10/03
第185回山行 棒ノ折山(969m) 2024/9/30
栗が落ちていたり女郎蜘蛛が大きな巣を張っていたり、ツリフネソウ・紅白のミズヒキ、ゲンノショウコの花も咲いていて、ひとつひとつ教えて頂いた。沢を渡り、岩場・くさり場、木の根っこと1つの山で沢山楽しませてくれた。
2024/08/29
第184回山行 三頭山(1,531m) 2024/8/26
何でまた8月に三頭山? 三頭山は江戸幕府により「御留山」として伐採が禁じられ、その後もアクセスの悪さで秘峰とさた三頭山一帯はブナが原生する貴重な森林として残されている。一般にブナ林は笹類に覆われるが三頭山は笹類が少なく多様な植物相がみられ、30年ほど前に「都民の森」として整備されると春から初夏かけては数多くの山野草にブナ・ミズナラ・カエデなどの新緑、秋の紅葉、冬には富士山が眺望を楽しむ山として一般のハイカーにも親しまれる山として生まれ変わる。、、、
2024/08/03
第183回山行 天狗岳(2,640m、八ヶ岳連峰) 2024/7/29-30
2024年度の宿泊山行は八ヶ岳の天狗岳になりました。当会では2017年に同じ行程で登頂していますが、記録写真を見ると今回も参加した会員は1名のみで、顔ぶれがすっかり変わったことがわかります。
2024/07/11
夏の自主山行 青森・八甲田への旅(1,625m)2024/6/30-7/2
今年の夏の自主山行は青森 八甲田への旅になり女性3名、男性8名、計11名の参加となりました。今年は各地で熊の出没が多く、八甲田山系においても熊による人身事故発生により入山が規制され計画ルート上の登山口の閉鎖及び不安定な天気が見込まれたため計画を変更しました。
2024/06/27
第182回山行 日向山(1,660m) 2024/6/24
2024年6月24日(月)、山梨県北杜市の日向山(標高1660m)に登りました。参加者は21名(女性8名、男性13名)。遅い梅雨入りになったばかりで直前まで天気を心配しましたが、梅雨の合間の好天に恵まれ、雁ケ原の「天空のホワイトビーチ」の展望を楽しむことができました。
2024/06/02
第181回山行記 西沢渓谷 2024/5/27
今回の目的地西沢渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園に位置し、国内屈指の渓谷美を誇る景勝地である。渓谷はハイキングコースになっていて、日本の滝百選にも選ばれた名瀑「七つ釜五段の滝」を筆頭に7つの様々な滝が望める。5月にはシャクナゲが見頃になり、緑多く森林浴のリラックス効果も期待できる。
2024/03/04
第180回山行記 達磨山・金冠山(982m) 2024/2/26
令和6年2月は伊豆の達磨山になりました。名前の由来は山が座禅した達磨大師に似ているとか、由比・清水方面から見るとダルマさんの姿に見え滑っても転んでもすぐ起き上がれる山とかいくつか説があるようです。達磨山山行の見どころは山頂からの富士山と駿河湾の壮大なパノラマの一望を楽しめるところにありますが、、、、

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